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全国大学国語教育学会富山大会に行ってきました

10月27・28日富山大学で、全国大学国語教育学会が開催されました。このたびは自分の研究発表がなかったため、ほかの研究者の研究発表やシンポジウムを席から聴講するだけで勉強する快楽を味わうことができました。学ぶことの心地よさを久しぶりに感じました。

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全国大学国語教育学会で研究発表

 今年度の春の学会は、5月26日(土)・27日(日)筑波大学で開催されます。結城は27日に自由研究発表を行います。大学入試の国語の問題はどのような学力を問うているのかを探ってきました。今回は「評論文そのⅣ」と題して、受験産業的な解答にどれほど荒唐無稽なものがあるかを発表します。

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3月21日山口県教委主催のパワーアップセミナー

 各県立高校から何名かずつ参加して全部で70名ほどが集まった高校生に、センター試験の問題の作られ方の変化と国立大学2次試験の問題の水準とを簡単な授業形式で説明しました。勉強に意欲的な生徒が選ばれたためか熱心に授業を聞いてくれました。
 次の、生徒を引率された先生方と国語教育のあり方について意見交換を行いました。先生方も熱心で予定した時間があっという間に過ぎていきました。いい先生に教わっているのだなと思いました。
 皆さんが希望する大学に受かるよう祈っています。また、セミナーや講習会などで会うことがあれば声をかけてください。

 私が行っている「教師の学校」も宣伝させていただきました。興味のある先生がいらっしゃったら是非参加してください。2012年度の開催予定を近いうちに発表します。乞うご期待あれ。

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11・26合同授業を終えて2

11月26日合同授業を終えて1のつづき。

マルクスやアレントを下敷きにして、労働と仕事の違いや労働の価値の変化などもっと詳しく述べましたが、ここでは繰り返しません。宮崎さんと西城さんの話がこの社会での「就職」の実態へとかなり具体的な方向にいきました。次に名古屋で起業した人の具体的な苦労話および希望をはさんで、塾生をふくめた討論へ。自分のしたいことを探す、もしくは興味関心のあることを見いだそうという流れになっていったところで、僕の体験をふまえ私見を述べました。

だれもが、したいことや興味関心のあることを持っているわけではない、そのときは今しなければならないことをともかくやり続けることが大事ではないかと。また、教師にだけはなりたくないと思っていた僕が、生活のために塾の講師を始めそうして現在に至っているが、その中で工夫しながら仕事をしているうちに苦労とともに充実感も得られてきたししたいこともはっきりしてきたと。自分のしたいことが明確でそれを追求し続けることのできる人は当然幸せだ。しかし、しなければならないことを引き受け努力する中でしたいことやおもしろさや充実感も見えてくる、むしろこちらの方が多いのではないか。松尾芭蕉ではないですが、一つのことをずっと追い続けることで得られるものそして見えてくるものがあると思います。

そんな話をしてきました。

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11月26日合同授業を終えて1

11月26日河合塾千種校(中部コスモ)で合同授業を行いました。結城はそこで、労働(labor)と仕事(work)の違いをカール・マルクスとハンナ・アレントの議論にそくして述べてきました。近代以降のブルジョアジー主導の国家・社会のもとでは労働に価値を見いだしていきますが、ギリシアのポリスにあっては労働とは価値のないものであり主に奴隷にまかせていました。ギリシア以来の価値が近代になって転倒したわけです。ギリシアのポリスでは、オイコス(家計に意で後のeconomyの語源)は蔑まれ、公共善について議論する政治こそが価値あることとされました。経済活動によって歴史に登場してきたブルジョアジーが中心となった近代では、経済こそが政治の主要な課題となり、それに伴って富を生む労働の価値が高まっていったのです。

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11月26日特別授業

11月26日に名古屋の河合塾千種校の中部コスモで特別授業を行いま
す。宮崎さん(社会科学)と西城さん(西城ゼミ)と結城(現代文)と
で、「働く、仕事、労働」と題したシンポジウムのようなものです。結
城は「労働」と「仕事」について、カール・マルクスやハンナ・アーレ
ントを参照しながら、その違いなどを述べようと思います。宮崎さんと
西城さんはそれぞれの立場から、現代社会における「仕事」をめぐる状
況について話してくださると思います。

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全国大学国語教育学会に行き発表してきました

 高知は雨だった。当方の参加した「全国大学国語教育学会」は、すべて雨だった。東京学芸大も、鳴門教育大も、京都教育大も
雨だった。会員の皆様、どうも申し訳ありません。私は「雨男」なのです。でも、本当は雨を呼ぶのではなく嵐を呼びたいのです。
 岩手大学の入試問題を素材として、大学入試の現代文問題がいかに誤って読まれ流通しているかを訴えました。この岩手大の問
題は8月に開催した「教師の学校」で扱い、高校の教員や高校教員志望者たちに向けてある出版社の解答が間違いであることを具
体的に説明したものです。もし高校や塾・予備校で正しい解答として受験生に渡されたら、受験勉強をしている多くの受験生が正
解だと信じ其の解答から逆算して文章を理解し設問を理解するでしょう。これでは、受験勉強によって間違った読み方や考え方を
押し付けるようなもので、百害あって一利なしではないでしょうか。
 このことを当「学会」でも述べたつもりでした。しかし、発表意図が正確に伝わらない大学教員がいて困りました。コミュニケ
ーションは難しいものだと感じ入った1日でした。

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全国大学国語教育学会・高知大会に参加します

10月29日・30日の両日、高知大学にて「全国大学国語教育学会」が開かれます。
結城は29日午前に第2会場で、「国語の大学入試問題はなにを問うのかーー評論文その2ーー」と題して自由研究発表を行います。大学入試問題の現代文をめぐっては、あまりにもひどい誤解答が出回っています。「受験技術」に寄りかかりすぎた安直な方法が横行しているからです。国語教育に関わるすべての人に「現代文教育の貧困」を訴えています。昨年、今年とこの「全国大学国語教育学会」で訴え、賛同の声をいただきました。心ある国語教師とともに「現代文教育の貧困」の打破に向けて進んでいきたいと思います。

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秋の現代文特別授業

10月2日(日)名古屋千種校のコスモコースにて、現代文の特別授業を行いました。塾生に前もって課題文を配布しておき、それに問題を作ってもらうというものです。問題を作ることで問題の意図を理解してもらいたいのです。

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河合文化教育研究所総会

8月27日(日) 河合文化教育研究所総会が京都ガーデンパレスホテルにて行われました。

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